全世界に広がる新型コロナウイルス(COVID-19)は日本にとって意味があるのか?
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます(^^)
さて、今はどんな時期か?といえば例年なら卒業式や入学式など目前に、出会いと別れの季節でもあります。
でも今年は新型コロナウイルス(COVID-19)の話題が世界で飛び交い、日本でも外出制限のかかっている都道府県や大型イベントの中止、延期など相次いでいます。
また、不確かな情報にも惑わされやすい時でもあり、商品の買い込みなどがおこり、何を信用したらわかりにくい状況です。
ただこのピンチをチャンスに変えようと、日本の可能性を25年間語っているのが韓国人のNoh Jesu氏です。
COVID-19は日本のリベンジの涙だと彼は語っています。
今の全世界は心の恐怖、心のパニックがおこり、次には世界経済への圧迫、世界恐慌も起ころうとしています。
心の恐怖が全世界で広がっている時に、心の恐怖を1番制圧することができるのが日本です。
白人至上主義によりアフリカからアジアへと、植民地支配が広がっていた時に日本は死の恐怖を超え、人間の尊厳を叫び、大アジア主義・アジア家族主義の明治維新の夢を掲げました。
ですがその結果、アメリカにより原爆を落とされ、その夢は多くの命と共に消えました。
だけど日本は原爆を落としたアメリカを恨まず耐え難きを耐え、心の平和に成功し今は令和の時代にもなっています。
そんな日本だからこそ心の恐怖を1番に制圧できるし、日本・韓国・中国が団結し、明治維新の夢の完成バージョンでもある令和維新を日本から起こす時だとNoh Jesu氏は言っています。
以前、私は日本にいたら一生懸命に何かに取り組んだり、夢を語ると馬鹿にされ、生きることに諦めている若者が多く、友人も鬱になってしまいました。
この日本で生きる意味があるのか?と思い、日本の未来に絶望し海外にバックパッカーにでかけたものの、日本の政治、経済、文化、歴史を語れず、海外の人との話に入れないことを経験しました。
逆に海外の人から日本の良さを聞くことがほとんどでした。
その時も「HIROSHIMA」の質問も受けました。
「日本人はアメリカ人に怒っていないの?」と。
ずっと日本に住んでおきながら、なんで自国に対しての興味関心がないんだろうか?
日本や世界の政治・経済に興味が持てないんだろうか?
そんな疑問を持ちながら、他の人に話を聞いても、日本の可能性を確信を持って語る人には出会いませんでした。
でもNoh Jesu氏からこの話を聞いて、日本の未来に絶望する私の姿と、明治維新が夢半ばで敗れてしまい絶望した日本の姿と重なり、悔しさもありましたが、逆に日本からしか世界が変わらないと、一度きりの人生を投じれる夢を見つけることができ、日本に生まれてきて本当に良かったと心から思いました。
25年間、韓国人でありながら日本から始まるJAPAN DREAM、JAPAN MISSIONを語り続けてきたNoh Jesu氏の思いに触れる人が一人でも多く増え、今ここから、日本から世界を大転換させる感動のストーリーを皆さんとともに作っていけることにワクワクしながら毎日を過ごしています。
またCOVID-19に対しての見解を書いているNoh Jesu氏のブログもありますので、ぜひご覧ください
本日も、読んでくださりありがとうございます。
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