ご飯を食べてるのはなく、歴史の意思を食べる。
こんにちは。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
今日は日常の中で気づいたこと・感じたことです。
目の前に味噌汁があったとしよう。
ただその味噌汁の味はまだ私は食べていないからわからない。
私の舌
と味噌汁の具(豆腐とかわかめとか)が出会うから
味噌汁の味を認識でき、そのあと考えとして「美味しい」と思う。
ただ舌と出会う前は、豆腐の味など存在しない。
豆腐に味があるのではなく
豆腐と舌の出会いによって味が生まれる。
何事も出会いによって誕生する。
自分と自分以外に分けられた時に
出会いが誕生する。
目の前に見ていることも
その存在があるのではなく
脳が認識しているから、その存在があると思う。
いつだって今ここ出会っている。
138億年の意思を、人類700万年間の意思を持って。
そんなことに気が付きました。
だから今の命の時間をどこに使うのかが
とても重要であると感じました。
本日も読んでくださり、ありがとうございます。
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