競争社会に疲れたあなたへ。自分や人間が好きになる「共創社会への道」
こんにちは。
清水七央子と申します。
あだ名は「たのしみず」と呼ばれているのでぜひそう読んでください(*^^*)。
最近、nTechをつかった「共創への道」として「心感覚読書会」やワークショップなど開催しています。
なんでこのワークショップをはじめようかと思ったきっかけとして
まず今の時代は競争社会。いつ何が起こるかわからないし、その中で生き延びなければいけない。
みんな自分のことで精いっぱいだと感じませんか?
そんな時代だからこそ私は協力し合い、お互いの夢やビジョンを具現化するためには
何が必要なのか、何を変化させていくのか深めたく開催している読書会やワークショップです。
このように考える背景として幼少期の経験が影響しています。
幼少期、母から私は字が読めなかったら怒られ、何かクイズやパズルができなかったら怒られる日々でした。ことある度に母から「〇〇ちゃんはできているのに、なんであんたはできないんだ!」と言われたのがとても苦しかったです。
そして私が4歳のころ折り紙事件が起こります。私は折り紙の鶴が折れず、それに怒った母はできるまで寝かせてもらえませんでした。その日は夜の12時をまわってもできなかったので結局寝たのですが、できないと怒られるイメージがついてしまったのです。
そこから学校では勉強を頑張り、社会人になっても仕事も一生懸命がんばりました。
幼少期に「できないと怒られる」イメージがついた私はその原動力で怒られないように頑張ります。
でもどんなに勉強を頑張っても仕事を頑張っても上には上がいるので、自分よりよく勉強ができ、よく仕事ができる人と比べては自分ができないところを見て劣等感を感じていました。
大学に進学しアーチェリー部に入った時も、自分が点数が良かったらいいのですが
友人が私よりいい点数を出していたら、「私の方が努力しているのになんで!?」と怒りや嫉妬になるのです。
同じチームという意味で一人でも点数が上がるといのは喜ばしいのに
全然嬉しくない自分がいました。
自分が認められないのが嫌だった私はいつも誰にも負けないように
一生懸命、結果成果をだろうと必死になっていました。
ただ友人の成果を素直に喜べない自分の器の小ささにも気がついていきます。
でも自分が認められないほうがずば抜けて嫌だったので、常に友人と比べては勝利していくための道を探すのです。
いつもできないことがある自分の状態が苦痛で、自分が上にいけるように勝利するための道を探しますが
結局できないことや負けることをイメージしてしまい恐怖の日々が続きます。
そんなときにnTechに出会いました。
nTechは自分の考えがどうやってできるのか、その仕組みがわかる教育になっています。
nTechを学ぶ中で幼少期の間に自分自身に対してのイメージや判断基準がつくられる仕組みがわかり、
さらに自分と友人と比較をすることができない世界と出会うことができたのです。
その世界がイメージで来た時に生まれて初めて「私は、人間は生まれてきただけで最高の存在なんだ」と心からの安心をすることができ、
安心の心から自分が思い描く世界を描いていける設計図を手に入れたのです。
この技術を使えばお互いが安心の心で可能性を認めあい、悩みも解決していきながら
夢やビジョンを具現化する美しいチームプレイができる社会が創建できる確信がきたので
この共創社会への道として読書会やワークショップを開催しています。
たくさんの人と協力関係を結ぶには
まずは自分がどんな基準持っているのか明確にし
0から再創造することが重要になっていきます。
今、出会っている人とうまく意見が合わない
相対比較をして疲れた
自分が本当はどうしていきたいのかわからない
そんな方はぜひ参加してもらえたら嬉しく思います。
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