何かを選ぶ時に自分は何を基準にしているのか?判断基準の作られ方
こんにちは!
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
本日は、判断基準について。
判断基準とは簡単に言えば
「好き」「嫌い」とか「嬉しい」「嬉しくない」など判断する基準(判断基準)です。(そのままですが・・笑)
今、あなたや私が使っている基準は、いつ作られたと思いますか?
もっと言えば、判断基準をつくったのは誰で、どんな道具を使って、どんな素材で、どんな設計図なのでしょうか?
今回は「いつ」について書いていきたいと思います。
最初の質問に戻りますが、今も常に使っている判断基準という道具はいつ作られたのでしょうか?
自分がつくった自覚はありますか?おそらく多くの人が自分でつくった!という自覚はなく、気がついたらそうなっていたのがあったのではないでしょうか?
実は「判断基準」は0〜6歳のときに99%作られると、言われています。
0〜6歳に何があったのか覚えていますか?
普段、日常を過ごしていたらなかなか、思い出す機会は少ないかと思いますが
0〜6歳の家族関係、特に影響が大きいのはお母さんとの関係が
今の人間関係や日常での判断に影響を及ぼしています。
『そんな・・・まさか・・・(´Д` )』
なんて思うかもしれません。
でも生まれた瞬間、アメリカに生まれ育っていたら
今、自分が使っている言語、判断基準、思考回路、友人関係など今とは大きく変わると思いませんか?
そのくらい、幼い頃の環境が「今ここ」に関わってきます。
ここで質問が出て来るかもしれません。
「幼い頃に環境によって今ここが決まってしまうのであれば
これからの人生はもう変えることはできないのか?」
この質問の答えは「YES」になるかと思います。
人類は700万年間、環境によってつくられた判断基準に縛られ
今ここを生きています。それは蚕の繭のようにずっと繭の中にいて
その中で人と疎通交流しようとして、ぶつかり合ったり
わかって!わかって!といいながら分かってもらえない絶望や消失感を
常に味わうのです。
ここにとことん絶望することです。
じゃあ、絶望したまま人生は終わるのでしょうか?
今までの人類だったらそうでしたが、これからは違います。
日本から、今まで作られた判断基準を完璧にゼロ化する
すさまじい技術が26年前に誕生しています。
オールゼロ化したところから
過去に囚われず、今ここワクワクする自分そのもになって毎日を過ごしていく。
そうして今ここを充実して人生を楽しむ人たちの
連携連隊によって新しい新文明が創建されていきます。
今までの世界を牽引してきた
西洋の科学技術はコロナウイルスの前で限界がみえていきています。
日本からはじまる新しい技術・オールゼロ化する技術であり
新しい新文明創建する技術がnTech・令和哲学であります。
このブログを読んでくださった方に
nTechを知ってもらえたら嬉しいです。
ご興味持った方はnTech Online Univ.へ✨
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本日も読んでいただき、ありがとうございます。
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