行動の変化をつくるためには。

こんにちは。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。

さてコロナパンデミックも収まることを知らず
今だ全世界の人類が影響を受けています。

さらに環境問題も進み2050年には人間が住むことが難しい
研究結果や残りの猶予は10年といっているデータもあります。

このままでは人間の未来がない中で
人間の行動自体を変える必要があります。

ですが人間の行動を変化させるためには何が必要でしょうか。

人間の行動の裏には意思があります。
意思があるから人間は行動をしますが
意思が生まれる背景には何があるのでしょうか?

意思が生まれる背景には、関心があります。
人間は興味関心があるから意思が生まれます。

では興味関心の裏には何があって
興味関心が誕生するのでしょうか?

関心の裏には観察があります。
人間は観察をすることで情報データをひっぱり
関心が誕生します。

ですが人間の観察の限界があります。
実は人間の観察の限界がこの脳から観察することです。

人間の脳は部分しか取れず、でも全てを知っているように思いこんでいます。
今ここが完全観察システムを提案しているのが完全学問・令和哲学でもあります。

もしこの体が自分だと目で見たことを信じて生きていたら
いつまでも人間は不信・不安・恐怖・絶望の中で生きることになります。

今の人間は諦め・挫折・絶望・怒り・やるせない、死ぬことができないから生きている。
そんな状態の方が世の中には溢れています。

今までの人間の生き方は1分1秒も同じ画面を共有することができず
みんなバラバラなので統制することができず
だから昔は王様の権力による暴力で
現代はお金による財力で人間を統制しようとしてきました。

でもその時代も限界がきています。

人の心には不平不満が溢れてきて、我慢ができなくなっており
いつでも通り魔がおこっていても、おかしくない時代になっています。

人間の観察の根本を変える
観察の新文化が日本から誕生しており
それを教育体系化しています。

この不完全学問が溢れる中で
人間の行動を変えるためには完全学問が必要となります。

ぜひその完全学問に触れ
今ここからの変化をともにつくっていきたいです。

日本から、あなたから、私の変化から未来は変わる。

本日も読んでくださり、ありがとうございます。

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令和哲学

Posted by たのしみず