犀の角のようにただ独り歩め

こんにちは。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。

本日はNoh Jesuリテラシーマガジン交流会に参加しました!
心の不安が蔓延する中、その不安を一掃することができた集団が
次の時代に憧れモデルになります。

心の不安を理解するために、不信を理解することと話がはじまり
不信から恐怖、諦め、挫折、絶望、怒り、憤怒など
現代人が抱える感情を整理しているのがわかりやすかったです。

そして心の不安を一掃するためには
どうしたらよいのか?

それはすごすぎる自分にアイデンティティを変化すること。

いやー今回も内容はおもしろかった。

その状態を例える一例として
スッタニパータの文章が紹介されていました。

音声に驚かない獅子のように、
網にとらえられない風のように、
水に汚されない蓮のように、
犀の角のようにただ独り歩め

すべての存在を存在させ
変化運動移動させる変化そのもの、意思そのもの
そのすごすぎる素材。

それそのものになったときに
「犀の角のようにただ独り歩め」が実践できます。

まわりに振り回させることなく
揺るがないビジョンをもって
歩む道がある。

その道を突き進むのは1人でいくのではない。

「犀の角のようにただ一人歩め」を集団でできるのが日本文明です。

ここから文明の大転換がおこると思うととっても楽しみです!
また次回は11月18日!

次も楽しみで参加したいです。

https://www.literacy.noh-jesu.com/

令和哲学

Posted by たのしみず