日本の使命は戦争の性質を変えること~共産主義VS資本主義から脳VS心へ~
こんにちは。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
さて最近のニュースを見ると、緊張感のあるニュースが多くみられます。
G7はロシアに対して、「ウクライナへの軍事侵略をさらに行えば、ロシアは間違いなくその行為に対する重大な結果と厳しい代償に直面する」とした。
G7、ロシアをけん制 ウクライナ侵攻なら「重大な結果と厳しい代償」伴うと
ロシアのウクライナ侵攻、そして中国も台湾侵攻の可能性があるニュースも見ました。
いま、多くの人々が「中国の台湾侵攻があるかどうか」を心配している。台湾が中国に奪われれば、日本の安全保障環境は劇的に悪化する。日本の原油輸入ルート(シーレーン)が脅かされるだけでなく、日本列島を中国の軍艦が包囲する事態も日常化するだろう。
権力に憑りつかれた習近平が、これから台湾で引き起こす「ヤバすぎる事態」
このニュースを見て驚きました。
コロナウイルスによって530万人が亡くなっている中で、さらに争いを起こそうとする。
新種のコロナウイルスも発見され、多くの人たちが先行き見えない未来に不安を抱えているのに
この全人類の課題を解決するよりも、どの国が次の覇権をとるのか争っています。
終わらないコロナパンデミック、止まらない環境破壊、そして人の心にあふれる不信不安恐怖。
日本でも通り魔事件が増えているように感じます。
京王線事件もありましたが、スーパーにいた男性が女性に急に刺されたり
電車の乗っていたら女性がハンマーで乗客を襲ったというニュースもみかけます。
明日、自分は普通に過ごしていても、いつなんの事件に巻き込まれるかわからない。
今まで心が弱い人が不安になりやすいと思われていましたが
どんな人間もこの社会情勢では不安が溢れてきます。
なんでこんな世の中になっているのでしょうか?
コロナのせい?
今までの人間はどこか間違っていたの?
どこに原因があるのかみていきましょう。
共産主義VS自由主義
先ほど書いたように世界にはたくさんの不安があふれるなかで生きています。
今、人間が生きる社会のプレートには実は共産主義VS自由主義の対決構造があります。
共産主義VS自由主義の思考方式、教育方式があったからこそ競争社会ができあがり
科学技術も経済も発展してきました。
でもその結果がコロナパンデミック、そして競争しあって磨き上げた科学技術では
対応できないのが露になっています。
科学技術の発展の恩恵ももちろんありますが
それであなたの人生は、周りの人の人生はよくなっているのでしょうか?
スマートフォン時代にもなり
たくさんの情報が溢れ、何が正しいのか、間違っているのかもわからない。
その中でAIまで登場し特に若者はこの状態でも対応しないといけません。
自分の可能性もわからないまま、なんで生きるのかも誰も教えてくれないまま
人間とはなにかもわからないまま生きるしかありあせん。
これからどれだけの人が明るい未来を描けるのでしょうか。
人間の心は競争で疲れています。
この時代の流れを変えるには、どこから、誰がはじまるのでしょうか。
戦争の性質を変えるMISSIONが日本にある
共産主義VS自由主義の対決構造のさらに根底には何があるのでしょうか?
それを明確に整理した人が21世紀の悟り人 Noh Jesu氏でもあります。
目で見て部分的なデータを処理しているのが人間ですが
その人間がずっと使い続けてきた脳の限界を的確に言っています。
これは新刊「心感覚(シンかんかく)」でも記載があるので、ぜひご覧ください。
脳をつかって生きることがいかに、ちっぽけな人生になっているのか。
それが理解できることがこれからの時代に必須になってきます。
今までの人間は脳に負け続ける歴史でした。
その脳で負け続けてきたからこそ共産主義VS自由主義の対決構造ができあがり
結果的には人の心は疲弊をしコロナパンデミック、環境破壊、ゆくゆくは人間が住めない環境になるとまで言われるようになりました。
次に人間はどうしたらいいのか?
これからの人間は明確に心を悟り知ることです。
そしてNoh Jesu氏は
「共産主義VS自由主義」ではなく「脳VS心」これに戦争の性質を変えることだ。そしてそれが日本のMISSIONです。
Noh Jesu氏がそう言い切っているのがあり、私もとても爽快な気持ちになりました。
さらにNoh Jesu氏が言っていたのが私の心に刺さりました。
「共産主義と自由主義は明治維新の時に日本の夢をつぶした勢力。だから日本はこの戦いの上にのりたくない。」
それを聞いてすごく納得しました。
今の中国の勢いがすごいから、じゃあ日本が中国のマネをしてロボット工学者を増やすのがいいのか?
でもそれは西洋のマネをした明治維新と同じようなことを繰り返しているだけ。
Noh Jesu氏が日本が今の共産主義VS自由主義の戦いのプレートに乗りたくないことを言ってくれたのがあり
日本の圧倒的違いを見せながら世界をリードしていくことの必要性を感じました。
日本は教育で世界をリードする
日本が唯一残された道が「教育」によって世界をリードする道です。
この道が全日本が熱くなれる道でもあります。
もう日本は二度と同じような戦いをしたくないのです。
世界と圧倒的違いをみせる。
それは日本で「完全学問」が完成をしているから言えることです。
人間が脳に負け続けてきたといいましたが、これからは心を使いこなすために教育「完全学問」が必要になります。
心を使うといっても心理学とは違います、これを「心動学」と言っており動画もあるのでぜひご覧ください。
人間とは
生きるとは
この先、自分が生きてい意味があるのか
そんな疑問を持ちながら、自分の可能性がどこになるのか
探していた時にであったのが完全学問でした。
世界を見ても競争社会、自分がこの広大な世界でちっぽけな存在であることを
勉強すればするほど感じる今の学問。
社会に出たら競争はより激しく、ついていかないと社会から外されたように
生きるのが辛くなる。
でも働かないと、お金がないと生きていけない。
こんな時代のプレートでは限界だ!!という心の叫びから
自然環境ではコロナが発生し、人間社会では通り魔や戦争がおこっているのではないでしょうか?
この時代の限界、人間の限界をこえて
新しい時代のプレートをつくるのが日本の仕事です。
さらに新しい職業産業も日本から誕生するようになると
Noh Jesu氏が言っているのがあり、それもまたビックリでした。
そんな経済ビジョンを語るのが1月23日Noh Jesu nTechマスター1dayです。
今までとは違ってバージョンアップされているのでぜひご参加ください。
本日も読んで下さり、ありがとうございます。
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