ジル・ドゥルースの「違いと同一性」について〜令和哲学カフェに参加して〜
こんにちは!
Personal Universe時代を切り開いていく清水です(*^^*)
本日の令和哲学カフェも衝撃的な内容でした。
最初は「違いの意味と、価値が何なのか?」について深めました。
いろいろ話がありましたが、一番ビックリしたのが
人間は違いをとるのが難しいということ。
私はそれを聞いて、「え!人間って違いだけとって相対比較したりするやん!?」と
かなりビックリしましたが、実は人間はここまでが共通でここからが違うというのが
鮮明にするのが難しいのです。
今までの言語や概念によって、違いがあいまいに同一化されてしまっている。
今ここが全てが違いでみれるのに
言語の反復、概念の反復によって違うものを全部同じにしてしまう。
本当はここまでが共通で、ここからが違うという繊細な認識センスを持つことができるのに
あいまいな同一化によって、認識センスが鈍ってしまっている。
そんな人間の現在地を知ることになって、目が飛び出るかと思いました!
やっぱりNoh先生の解析はすごい!おもしろい!!
人間は新しい違いを認識すること、新しい進化を起こすことができます。
常に新しい進化、新しい違いを発見できる。
そんな日常になったら毎日楽しそう♪と思いました✨
また明日も楽しみです\(^o^)/
おやすみなさい〜〜
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