自分と他者で平等に生きるには、どうしたらよいのか。

こんにちは。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。

さて本日は令和哲学カフェの感想になりますが
今日は「自分と他者がいるなかで、どうやって絶対平等社会をつくるのか?」というテーマでディスカッションしました。

世の中を見渡すと不平等なことが多いなと感じていました。

例えば、生まれた国が違うだけで
ある国では少女が物乞いをし
ある国では地雷に足を引き飛ばされ
ある国では女性は発言権はなく
ある国では自由の国と謳う。

ある国は物質的に恵まれていても、夢がない若者が多い。

その日生きることに必死な人もいれば
生きること自体の意味価値を喪失し今日も自ら命を絶つ。

世の中には不平等が溢れている。

なんでそうなってしまったのが
本当の平等な社会はどうやったら創ることができるのかなど
幼少期も社会人になっていても感じていました。

今日のテーマはその長年の疑問を払拭するような
内容で爽快でした。

自分と他者がいると思っているんですが
まずそれは自分の思い込みであること。

それを聞いて「へー」って思いながらも
いやいや。思い込みって・・・

かなり斬新で驚きました。

実は自分が見ている画面は1分1秒も他人と共有不可能であること。

だからこそ絶対に他人と同じであることはあり得ない。

その人間が生きてきた「当たり前」を越えていく。
それがイメージ言語であり、日本からはじまる教育の変化だと思いました。

本日も読んでくださり、ありがとうございます。

令和哲学

Posted by たのしみず