真の正義とは
こんにちは。
いつもブログを読んで下さり、ありがとうございます。
さてバタバタしておりブログの更新がうまくできていませんでしたが
2/7-2/11まで令和哲学カフェのファシリテーターを務めていました。

ファシリテーターを務めるのは1年ぶりで
哲学者を学ぶのはなかなか大変でした笑
でも終えてみて振り返ってみると、すごく楽しかったです。
一緒に出演してくれたメンバーも積極的にディスカッションに参加してくれたのがあり
日を追うごとに私含め(笑)メンバーの進化を感じる一週間になりました。
今回取り上げたテーマは「正義」
それをもとに功利主義のベンサム、ジョン・スチュアート・ミル、そして
ハーバード大学教授マイケル・サンデルの3名を取り上げました。
昨日の質問道場で令和哲学者Noh Jesu先生の整理の話も聞いて
3人は個人完成に向かい、美しいチームプレイの向上をさせていきたかったのかなと思いました。
ベンサムの時代の全体主義でも限界がきて
そのあとミルも登場し、個人主義が誕生したけど
それでも脳の中にいる状態では必ず争いが起こってしまう。
その中でサンデルが共同体主義といって打ち出しているが
彼が共同体のモデルはこうだという理想像までは描けていない。
美しいチームプレイがしたい。
そのためには個人が完成し満たされた状態で
美しいチームプレイをしながら、結果が出たら分配が行える。
一義がたって、大義がたって、正義がたつ。
この最初の一義を立たせる教育が今までの人類にはなかった。
けどそれが日本で26年前に誕生している。
完全学問・令和哲学。
教育によって経済が変わり、政治が変わる。
そんな歴史の転換期に立ち会っているのを令和哲学カフェに参加して感じました。
またこれからも多くの方と共にこの場を共有していきたいです。
最後に視聴してくださった皆さん、一緒に出演してくれた皆さん、
スタッフの皆さん、そしてNoh先生にたくさんの感謝の気持ちを伝えたいです。
ありがとうございます!
また来週は三大幸福論を取り上げ意外と長い付き合いのつかっちゃんが登場するのでお楽しみ(*^^*)
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