呼吸をする奇跡
呼吸を毎日している。
体重約50kgの1日の呼吸量は約20kg
(おちゃわん100杯分)
最近は鬼滅の刃の流行もあり、呼吸というのが目につく人もいるのでは?
呼吸に関わっている細胞小器官といえば、ミトコンドリア 。
その中ではいろいろは化学反応がおこり
酸素から二酸化炭素になっている長い道のりがある。
解糖系・クエン酸回路・電子伝達系という複雑な過程をへて
酸素から二酸化炭素をだしている。
細かくみたら19段階ぐらいの化学式の変化があり
酸素を二酸化炭素に分解してエネルギーであるATPを得ている。
日常、呼吸は意識しなければ一呼吸3〜5秒ぐらいではないかな?
その短時間で様々な段階の化学反応が人間の体内ではおこっている。
それがないと人間は生きることはできない。
必死にしている。
そんな感じで今日も生きるのに細胞は一生懸命なんですー。
今日も体が動く奇跡を感じる。
もっといえば宇宙自然が誕生する前に何があったのか。
何もないところから宇宙誕生から歴史文明、日本と今ここが連なっている。
それがわかるのが令和哲学。
人間として誕生して
日本人として誕生している時点で大成功。
そう思える人たちをどんどん増やしていきたい。
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