映画「グリーンブック」視聴感想
こんにちは。
いつもブログを読んで下さり、ありがとうございます。
今日は映画「グリーンブック」を見ました。
あらすじは1962年黒人ピアニスト ドクター・シャーリーが
黒人差別がより酷い南部へのコンサートのため
イタリア系アメリカ人トニーを運転手として雇い
2人の交流をとして友情が深まる実話を元にした映画です。
北部にいたらシャーリーもどこのコンサートでも引っ張りだこでお金も3倍稼げた。
けどそれを蹴ってでも南部にいく理由は。。
ネタばれはこちら→https://eiga-watch.com/green-book/
映画を見ながら当時の酷い格差を取り払いたかったシャーリーの
信念を感じる映画でした。
コメディなやり取りもあり、白人至上主義の映画としては見やすい映画でした。
(他の映画はもっと痛々しいのもあるので)
そして肌の色だけでもなく
お互いの固定概念も取り払っていく。
当時の白人、黒人よりもっと低くみられたいアジア。
けどアジアは酷い奴隷制度にはなっていない、
それはなぜか。
そこに明治維新、太平洋戦争と日本が勝負した結果があるからだと思います。
シャーリーとトニーのやり取りを見ながら
最初は上下関係もありながらも、徐々に友人となっていく姿に
今の格差社会、偏見もありながらもそれをどんどんZERO化していき
世界中が友人となっていくこれからも未来の象徴のように感じました。
さっそくドン・シャーリーのピアノを聞きながらの文章です(単純)
おススメでした
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