芸能と芸術の違い

2021年4月8日

こんにちは。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます!

さて本日は表題にもありますが
芸能と芸術の違いについてです。

芸能・芸術共に日常でもよく目にしますし
「芸能人」「芸能番組」「芸術家」 「芸術大学」など単語もありますね。

余談ですが小学校に入学する前まで、アトリエに通っており
幼心に将来は「画家になりたい!」とか思ったものです笑

ただ、その心は年齢を重ねる上で
「お金稼げない」=「生活できない」と
まわりかわ言われ諦めた道でもありました。

さて、話戻しましてで「芸能」と「芸術」の違いはなんでしょうか?

たまに「これからの時代はアート・芸術の時代だ!」というのも
耳にしたことがありますが、「芸術」とはなんでしょうか?

この単語の規定のイメージが大事な時代になってきます。

●芸能とは?
芸能とは自分の考えなしでも勝手に笑う受動的な状態が芸能です。
受け身なので考えることはありません。
ただ外的要因に条件反射をしているだけです。

●芸術とは?
芸術とは考えなしで笑う芸能に思惟をいれることができます。
思惟といっても今までの存在がありきから考えるのではなく
「動きが存在させる」という考えの出発が変わることが
これからの時代はとても重要になってきます。

今の時代、何も考えなしで生きるには
AI時代、コロナウイルスもあり厳しい現状になってきています。

だからこそ、全人類が芸術家で生きる。
思惟をもって美しいアートを今ここ創造し
愛溢れる、希望溢れる未来をつくっていきたいと私は考えています。

また芸術家になるために必要な思惟も
25年前から日本で誕生し教育として準備されています。

その教育が認識技術(nTech)です。
教育によって思惟が変わり、生活が変わり、日常が変わります。

変化を遂げた人間が新しい未来文明を切り開く。
そんなワクワクするみたいを皆さんと共につくりたいです。

本日も読んでくださりありがとうござます!

nTech

Posted by たのしみず