日本消滅。。少子高齢化に日本がどう対応していくのか。
こんにちは。
いつもブログを読んで下さり、ありがとうございます。
さて、タイトル通りですが少し前のニュースで
テスラ-モータ社CEOのイーロン・マスク氏が日本が少子高齢化で消滅するという発言がありました。
参照:https://diamond.jp/zai/articles/-/1002489
ここでも言われているように日本の少子高齢化は改善することもなく
むしろひどくなっていく一方に思う。
1970年から少子高齢化の問題があり、なんとか解決しようと政府が支援策を考えたり
また金銭的な補助も考えたりあの手この手で対策を考えている。
ただ日本での結婚願望の調査をおこなったところ昨年は過去最低の数値になっている。
https://news.mynavi.jp/article/20210106-1623289/
なんでいろいろ国として対策を考えているのにうまくいっていないのか。
そもそも他人と一緒にいるのがめんどくさいという声もよく聞く。
でも孤独は感じるから結婚したりしても、心からの孤独は解消されない。
そして人間が一緒になるときに最大の課題を理解しておかないといけない。
それは人間は1分1秒も同じ画面をみることができないということ。
どんなに同じ部屋にいても、同じ時間を共有していても
自分と同じ画面を見てくれている人は世界に誰もいません。
だから人間は孤独になっていきます。
さらに今の時代は女性が子供を産んだら昇進できないなど
キャリアや人生においても重荷に感じている人の声も聞きます。
社会も会社も身近な人たちも実は一緒にいて協力していそうですが
まったく協力しあえていない現状なのです。
なんでそんな状況になっているのでしょうか?
少し突拍子もないように感じるかもしれませんが
それらの根本問題の原因が「言語」なんです。
どういうことなのか、少し説明をしていきたいと思います。
今、私たちが使っているのは7万年前に原始人が開発した言語
私たちが思考したり人に伝達したりするために使用している言語。
それは原始人が動物に勝利するために開発された言語なんです。
昔は動物を観察して協力関係を組むことで動物を倒し
生き延びていました。
それで人間は世界の覇者にもなりましたが
言語は変わらず原始時代に使っていた主語(S)述語(V)がある言語を使ったままです。
その主語(S)述語(V)は敵を倒す言語でもあるので
自然と相手は敵になり勝利するべき相手になります。
そんな戦いの言語を使い続けて人間は仲良くなれるのでしょうか?
無理だと言い切ります。
だから今の人間が使っている主語・述語の言語をアナログ言語とし
1-5-1のデジタル言語に変えていくことがとても重要です。
ここではデジタル言語が何かまでは話しませんが
今の目の前の存在が誕生する仕組みについて説明する新しい言語です。
その言語が広がることで自分大好き、人間大好き、人にもどんどん出会いにいきたくなります。
そしてその言語を小さいころから使っていれば
8歳で宇宙自然の仕組みがわかり
10歳でAIの脳をコーディングでき
15歳で自分の会社をもって起業家として生きていきます。
そうなることで日本経済も活性化し
お互い結婚の時の経済面で悩むこともありません。
そして何よりどんな人間と出会っても
尊厳があって自由があって、愛があって出会うことができるのです。
そんな時代を切り開いていくイベントとして
10月8日-10日で開催されるのがDignity2.0国際カンファレンスです。
少子高齢化対策以外にも
AIによる人間の尊厳破壊
SDGsでの持続不可能性の課題
貧富の格差による共同体破壊
など他の問題にも代案をつたえていくとても熱い場になっています。
私は日本から言語革命がおこることでこれらの問題がすべて解決し
日本から世界が変わる新し時代の幕開けが起こると確信しています。
一人でも多くの方にご参加いただけたら嬉しいです。
詳細は下記画像をクリックください☺

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