日本に未来があるのか。日本文明のアモール・ファティ。
こんにちは。
いつもブログを読んで下さり、ありがとうございます。
突然ですが皆さんは日本が好きですか?
私は20代前半、日本を好きか嫌いか聞かれたら嫌いでした。
社会人になりたてみんな必死に働き、目は死んだ魚の目。
海外に行ってみたら、日本のことを褒めてくれる人は多くいたけど、自分は微塵も感じていない。
いろいろ調べると日本の敗戦から大きく変わったことが見えてきました。
骨抜きにされた日本。アメリカのいいなり。
夢や希望はない。
なんでこんな国にしたんだ。と大人に対する怒りも沸いて。
日本が負けたからいけなかったと思っていました。
でもそれは違います。
日本はその時を待っていたんです。
それが日本文明のアモール・ファテイ(運命愛)
感覚の結果は現実。
解析の結果は未来。
アメリカに骨抜きにされた日本という解析は世界に日本の存在感がなくなります。
日本の未来を潰す表現になります。
このまま小さい日本で終わらせるのがいいのでしょうか?
そうではないと私は思います。
今から日本が変わるタイミングだと思います。
日本の可能性を27年間語り続けているNoh Jesu氏がいう。
日本がいたから今も世界に核兵器が約1万2700発あっても核戦争がおこっていないと。
詳細はブログを読んでもらいたい。
私はこの話を聞いて驚きと同時に感動しました。
日本が負けたから今の骨抜き日本があると思っていたけど
日本は倫理道徳では完璧にアメリカに完全に勝利していると。
日本の精神は今、長い息をして生きています。
そう日本を観たことがなかったのでNoh Jesu氏の語る日本を聞いて
日本の可能性・ポテンシャルをすごく感じています。
実際にその話を明日の令和哲学カフェで語ります。
明日11/25は令和哲学カフェ600回記念。
本当に多くの方にこの場に来て、実際に自分の目で、自分の耳で内容を確認してほしいです。
曇り一点のない純粋な思いだけがあります。
その場をつくる長岡美妃先生、冨沢さん、塩見さん、荒牧さん、原田さんの語らいも必見です

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