京王線刺傷事件が訴えるかける時代の変化の必要性
こんにちは。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
さて、先日のハローウィンにおこった事件はご存じでしょうか?
↓↓↓
【独自解説】京王線刺傷事件 “ジョーカー”に憧れた男の素顔とは?犯罪心理学者「計画している間も、ぞくぞくする興奮を味わっている」
24歳の若者が起こした事件。入念に下調べをし、映画「ジョーカー」に憧れての犯行。
このことから読み解けるのはどんなことなのか。
今回の事件の前も、小田急線刺傷事件、またメトロ線でも硫酸をかけるような事件がおこっています。
なんでこのような事件が起こっているのでしょうか?
これは犯人本人の問題もありますが、今の時代に何かを訴えかけていると思います。
今までの時代の秩序の作り方は、無理やりまとめるこをしてきました。
人間は1分1秒も自分が見ている画面を共有することはできません。
それがどんなに愛している恋人だろうと、血のつながっている家族だろうと
心から信頼している親友だろうとです。
そのままにしていたら人間はバラバラに行動し
秩序が保てないので、昔は王様の権力・暴力によって
いうことを聞かないと最悪は死を条件にまとめていました。
これが王様の時代・全体主義の時代です。
さらに時代は進み、王様の時代を終えて個人の自由を重要視する時代・個人主義の時代になりました。
それでも人間の見ている画面は共有することはできない限界は超えていないため
秩序が保てずバラバラになります。
だから秩序を保つために暴力の次は財力を使い、秩序をつくりました。
この時間内は自分の考え・感情・言葉・行動・表情は会社のいうことを聞く。
だからお金をあげますよ、ということです。
振り返ってみたら全体主義の時代も個人主義の時代も
結局は権力や財力がある人に、合わせて、我慢して、演じることで秩序を保ってきました。
でもそれも限界がきています。
我慢し続けた人類はもう限界です。
もうこれ以上の我慢はできない!!
だから今までの旧い秩序を破壊しようと
このような事件が起こっているのではないかと思います。
では新しい秩序はどうつくるの?という問いがでてきます。
ちょうど2年前の今日、映画ジョーカーを題材に今の時代に必要なポイントをまとめている
ブログがあるのでぜひご覧ください。
このままいけば、いつどこで通り魔事件が起こっても、おかしくない時代になります。
さらにコロナパンデミックもおこり500万人の人が亡くなる中
この時代に新し時代の方向性を示すことを、追い打ちをかけるように要求されていると思います。
ここまで読まれて、本当に共感ができた方には
ぜひ11月23日に開催されるNoh Jesu nTechマスター1dayにきてもらいたいです。
日本で発見された0=∞=1。新しい数の発見が26年間かけて教育体系化され
1日で伝達するこのイベント。
もう二度と鬱・自殺・殺人・戦争のできない人間を輩出するためには
教育の変化が必要になっていきます。
この nTech (令和哲学)が次の時代の教育になると私は確信をもってお伝えしています。
なんでこんな事件がおこるのか
どうやって解決をするのか。
人間はどうやったらわかりあえるのか。
その問いの答えとなる内容が含まれた1日なります。
ぜひ多くの方にうけてもらいたいです。
本日もブログを読んでくださり、ありがとうございます。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません