出た杭は打つ日本。実は世界のリーダーシップを発揮する国が日本。

こんにちは。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。

さて以前もブログで紹介をしましたが
ノーベル賞を受賞した真鍋氏の会見の様子です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6df6968cbe2e2801a956c4e8fedde458d55cec71

「日本では人々はいつも他人を邪魔しないよう気遣っています。とても調和的な関係を作っています」

 他方、アメリカでは、

「自分のしたいようにできます。他人がどう感じるかも気にする必要がありません。私のような研究者にとっては、アメリカでの生活は素晴らしいです。自分の研究のために好きなことができます。私は人生で一度も研究計画書を書いたことがありません。自分の使いたいコンピューターをすべて手に入れ、やりたいことを何度もできました」

 と比較した上で、日本の話に戻り、

「それが帰りたくない理由のひとつです。なぜなら私は他の人と調和的に生きることができないからです」

ノーベル賞・真鍋博士の「日本に帰りたくない」発言の深意 アメリカの初任給は日本の26倍、研究環境に違いも

日本では他の人と違うことをすること自体がかなりチャレンジが必要に思います。
私も新卒入社した会社を1年ちょっとで辞め、インドにバックパッカーにいこうとしたら
周りから「3年は続けなあかん」といわれ、辞めること自体を止められそうになりました。
(結局辞めたけど)

「みんなそうだから~」「普通は3年務めるもの」「女の子は30歳までに結婚しないと」
そんな固定概念が多く、その中で自分の本当のやりたいことをやれず
自分がなにをしたいのかもわからず、周りに合わせて演技して笑顔している生き方をしている人たちも多いです。

「同調圧力」「出た杭は打つ」「人にどう思われるのか気になる」

数か国ですがバックパッカーをした身からしても
こんな周りに合わせる国はほかに聞いたことがありません。

なんて生きにくい国だ・・・

人によってはそう思うかもしれませんし、私は実際にそう思っていました。

でもそんな中で、
「出た杭が打たれる日本は本当に素晴らしい、だからこそ唯一無二の希望である」と
言っているのが令和哲学者Noh Jesu氏です。(動画はNoh Jeusu氏の紹介動画です)

Noh Jesu氏は「日本が出た杭を打つのは本当に全体で上昇していきたいから、集団の希望になる」といっています。

今までは誰かが一人が英雄や成功者になり
個人の成功レベルでとどまっていました。

ですが日本文明があるから、これからの個人主義の限界を超えて
本物の個人、本当の協力関係を組める共同体主義の時代を開いていけるのです。

今の日本は打たれても打たれても出てくる杭を懇切に待っています。

日本の歴史時代が出た杭であり、それを打たれた経験があります。
世界で唯一原発を二つ落とされて、それでもアメリカを恨まず
尊敬し、アメリカ・ヨーロッパが作りたい世界に従い
75年間以上、耐え忍んでいました。

アメリカ・ヨーロッパが牽引する個人主義の世界の中でも
モノづくりの経済でも世界トップをいこうとしたのが日本です。

それも崩されましたがそれでも日本はだれも恨みません。
それだけプライドが高いものがあります。

ナポレオンの生誕地、コルシカ島もそのような特徴があります。
日本の広島ぐらいの広さしかありませんが
集団での団結も、プライドも素晴らしいものがありました。

実際にナポレオンもフランス名で名乗るよう幼少期に言われましたが
「ナポレオン」というコルシカでの呼び名を一貫して使っていました。

日本にもコルシカ気質はあります。

大きさや人口で言っても小さな国ですが
その内に秘められたポテンシャルは計り知れないものがあります。

今、日本が再び団結し完成した個人、集団ができた時に
世界が変わり、今までの人類歴史の悲し涙の歴史は一掃され
美しいチームプレイが組める美学の時代がやってきます。

そう確信して26年間発信し続けているのがNoh Jesu氏でもあります。

私はNoh Jesu氏に出会ってはじめて
本当の自分、本当の人間の尊厳、本当の日本の可能性を知りました。

それは感動しかありません。
1人でも多くの日本人に、世界の人に知ってもらいたい内容でもあります。

そしてその26年間の内容を1日でお伝えする
Noh Jesu nTechマスター1dayが開催されます。

ぜひ今ならペア割もあるので一緒に参加出来たら嬉しいです。

本日もブログを読んでくださり、ありがとうございます。

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Posted by たのしみず