スリッパ恐怖症と靴下恐怖症
こんにちは!
いつも読んでくださり、ありがとうございます✨
本日は最近の気づきですが平日毎日、
令和哲学カフェ(https://reiwaphilosophy.com/)を見るようになり、自らの感情や考えがどこからくるのか、より見るようになりました。
そこで気がついたことが1つ。
ルームメイトからの提案で、床の汚れもおさえることや感染の問題からスリッパや靴下を履くことを提案されました。
この提案をされた時は、そんなに乗り気になれませんでした。
私は裸足でいることが多いのです。
冬でも裸足だからルームメイトからはよく
「寒くないの?」と聞かれたり
実家でも母から「靴下ぐらい履いたら?」と言われたりした。
それでも私は「うん。そんなに寒くないから。」とか
「私、健康優良児やから!\\\\٩( ‘ω’ )و ////」
と、答えになっていない答えをよくしていました。
でもなんで、スリッパや靴下が嫌なのだろう。。
と思いを馳せる。
そこで思い出したことがありました。
その昔、まだ清水が幼き頃、
スリッパを履いて家の中を歩いていた時代があったのです。
ただ小さな足にあわない大きめのスリッパを履いていたため、
実家が二階建てで二階から一階へ降りる時、足に合わないせいか
トントンと音をたてて階段を降りました。
リビングに着いた瞬間、、、
「おまえ、足音うるせえんだよ!!!」
と鬼から、、じゃなくて兄からの激怒。
もうこの瞬間からスリッパを履くのをやめた。
そして、スリッパから靴下の時代へ移ったのだ。
ただこの時にも事件がおこる。
また階段を降りていた時に、
ツルっ
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・!!!」
滑って転んだ。
この時はたしか背中と尾骶骨をうった。
めっっっっっっっちゃ痛かった・・・。
もうこの瞬間から靴下を履くのをやめた。
スリッパ=怒られる。怒鳴られる。怖い。
靴下=痛い。
この連続二段階の事件により、
私の中で方程式が成り立ち、消去法で選択された
「裸足」の時代にうつったのだ。。
過去の経験知識によって今ここの判断や感情が支配される。
人間はロボットや。。
裸足が好きなのではなく、スリッパと靴下が嫌なだけ。
でもそのことに気がついたら、あら不思議。
スリッパ履けるわ〜〜
ここ実家ちゃうしな!
もう足も小さくないしな!
そもそも階段ないしな!
というので、今の新しい相棒です。(写真参照)
過去の経験・体験から自由になり
今ここから新しい考え感情を創造できる日常にしていきたいです。
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