令和哲学カフェから日本が変わる。世界が変わる。

こんにちは。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。

今回はいつも参加している令和哲学カフェが
なぜ今の日本に必要なのか書いてみたいと思います。

令和哲学カフェの夢

まず、令和哲学カフェには夢があります。
4年間継続して開催し、将来的には日本からAIが真似できない
31個の専門職をうみだし英雄産業をつくろうとしています。

令和哲学カフェHPより「令和哲学カフェが目指すもの」
https://reiwaphilosophy.com/introduceus/whataboutus/


2020年から新型コロナウイルスによって
世界中の人が今までの日常の延長では生きれないことを
身を以て実感していると思います。

「当たり前」が崩れ、飲食業、観光業、ホテルや鉄道など
今までの産業が危機を迎えています。

さらに11月になってくると第二波がやってくると予測され
今はなんとか耐え凌いだ飲食店や企業も第二波がきたときには
どうなるか予測もできません。

日本が観光業に依存依存しようとしたい矢先に起こった
コロナショック。

日本はこの先、どうすればいいのでしょうか?

そこで令和哲学カフェの夢が輝くと思います。
もともとAIにより雇用危機がやってくると言われていましたが
新型コロナウイルスによってさらに加速される雇用危機。

このピンチをチャンスに大反転させるの
令和哲学カフェが生み出す英雄産業

未来の先行きが見えない中、人たちの心の不安が蔓延していきますが
英雄産業は心の動きを活用して新しい雇用を生み出します。

新しい産業を生み出すといえば壮大な話かもしれません。

でも危機がきた時に世界中で1番一致団結できる集団が日本です。
だらか今からチームプレイを加速させるためにコミュニケーションを進化させるために集団コミュニケーションワーク(WHT)などを令和哲学カフェでは実施しています。

「神の見えざる手」から「神の見えざる目」

少し話が変わりますが、今の資本主義社会を大反転させるので、
なぜそれができるのか、これは私なりの整理です。

まず今の資本主義社会がどのように発展してきたのかを整理しておきましょう。

近代経済を発展させた人物として有名なのがアダムスミス です。

アダムスミス が何をしようとしたかというと
簡単にいえば国が市場に口出しをせず、自由を市場に与えました。

※こちらの動画を参考にしました。

国から自由になることで、実際に経済は発展しましたが問題点も生まれました。

それが一部の企業や業界などで市場の独占がおこってしまうことです。

(余談:このブログを書くのにアダムスミス について調べたので、まだまだ理解が未熟であります!変なところがあれば教えてくださいー!)

では、令和哲学カフェが提供する英雄産業という市場はどんな市場なのか?

私はアダムスミス の弱点をこえていけると確信しています。

アダムスミス は国から市場を自由にさせようとしましたが
令和哲学カフェでは何から市場を自由にさせようとしているのか?

この問いの答えは「脳の観点」からの自由です。

脳の観点から自由になって
知っている世界から自由になった人間は、足の引っ張り合いはしません。
その人たちが溢れる市場は美しく、切磋琢磨がうまれます。

あえて競争をするのであれば、1番大きなコミュニティをつくった集団、1番感動のストーリーを生み出した集団、1番早くコミュニティをつくった集団はどこなのか?
という美しい集団はどこなのかの競争がおこります。

そんな集団が生み出す経済は市場の独占ではなく
市場が無限に拡張し進化発展していきます。

5感覚脳から自由になって貨幣システムの限界を補う最高の統合システム。

「神の見えざる手」から「神の見えざる目」へ。

日本が世界のリーダーシップを発揮させるために5感覚脳から自由になった人たちの排出が必要であり、今ある市場ではなく日本から誕生した新しい市場で世界に勝負していける道だと思います。
その道を生み出すのが令和哲学カフェの役割でもあると思います。

明治維新を完成させる令和維新

さて今までは経済の歴史や、今の時代の現状からみて
令和哲カフェがなぜ日本に必要なのかを書いてみましたが
日本の現状や歴史からも整理したいです。

1番日本にとってショックだったのは第二次世界大戦での敗戦です。

でも日本からしたら敗戦ではないと思います。

人間の尊厳、アジアの尊厳を訴え
アジアの夢はアジアで叶えると大アジア主義を掲げました。

ただアメリカが無理やり石油をとめ
仕方なく戦った日本。

結果は毎日、民間人に対して無差別の殺人が連日に続き、さらに広島・長崎に落とされた原爆。

こんなことが人間のすることではない。

でもアメリカがそんなに汚いゲームを続けるなら
もうこれ以上やらない。そういって終戦を迎えました。

その後、7年間のアメリカの政策により
日本の精神性は徹底的に押さえつけられました。

それでも日本はアメリカを恨むこともしませんし
天皇の一言で銃を下ろしました。

ただ結果としては日本は戦後の焼け野原から
がむしゃらに物づくりに走り、
その次の世代はお金儲けに走り、でもバブルは崩壊して
その次の世代は生きる意味価値を失っています。

今の日本は人と人との絆が破壊され、少子高齢化からIT後進国と希望を持っている人は少ないです。

あんなに精神性高く、世界平和のために戦った日本人が
今では小さく生きることに精一杯です。

本当の日本はこんなもんじゃない。

令和哲学カフェをはじめたNoh Jesu氏は訴えます。

日本が立ち上がり、明治維新を起こした日本人がいたように
それ以上に美しい勝負をする令和維新をおこす人たちを結集させたい。

鬱・自殺・殺人0の世界になって75億人が全人類が幸せ・成功になれる恒久世界平和をつくるはじまりが日本だと、25年間日本で日本の可能性を伝え続けている方です。

本当の日本に日本人が気がついていないし出会っていない。

私は令和哲学カフェに参加してそう思いました。

私自身、明治維新をおこし、世界のため、日本の未来のために戦った先人たちの熱い思いを受け自分には何ができるのだろうか?と考えていました。
令和哲学カフェに参加してここから世界が変わるんだと、希望に感じましたし、同じ思いを持った仲間たちがいることがとても嬉しです。


今ここから人間誰もが幸せ・成功の道をいける世界を後世に残したい。

そう思って、令和哲学カフェに参加しています。

ぜひ1人でも多くの方に令和哲学カフェに参加して
共に日本から世界へ毎日が楽しくなる世界に変えるお祭りをしたいです!

本日も読んでくださり、ありがとうございます!

令和哲学

Posted by たのしみず