お金を何のために使うのか。
こんにちは。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
本日も令和哲学カフェに参加しました。
本日はカント哲学の紹介から
今、イーロン・マスク氏にプラトン、カント、ニーチェ、
ハイデッガー、ドゥルーズが出会ったら何を言うのか、というテーマと
今の資本主義に何を入れたら美しい資本主義になるのか、というテーマで話されました。
出演者の皆さんのコメントも素晴らしかったですが
令和哲学Noh Jesu氏が言ったことがすごかった。
令和哲学では資本主義に「慈悲」を入れる。
人類に対して涙があるのか。
今の人間はこの体が自分だと思って、現実の地獄の中で
一生懸命生きています。
愛したいけど愛せない。
信じたいけど信じれない。
変わりたいけど変われない。
そうやって生きていても、自分が死んだら自分の人生は歴史の中で消え去る。
人類全体の目標もない中で生きるしかありません。
資本主義に慈悲が入ることで
資本主義市場と共同体社会の両方を進化発展させていくことになります。
そうなったときに自分が稼いだお金をすべて人類救済に使い
自分はまた0から新しい分野でお金を稼ぐ。
また人類救済のためにお金を使ってということをすることで
真の経済(経世済民)が誕生します。
それが日本式資本主義でもあります。
日本からイーロン・マスクを超える日本人50人が誕生したときには
美しい時代の幕開けだと感じました。
本日も読んで下さり、ありがとうございます。
◎アーカイブ
https://youtu.be/OSmgFCFkCa4
◎令和哲学カフェHP
https://reiwaphilosophy.com/
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