ドゥルーズが成しえなかった夢
こんにちは。
いつもブログを読んで下さり、ありがとうございます。
今日の令和哲学カフェはドゥルーズ哲学。
先週に引き続き「格差と共同体」をテーマに開催しています。
今ここ何と接続するのかによって自分のアイデンティティも変わる。
今ここ1秒後の自分は1秒前の自分と違う。
そうやって違いがどんどん生まれて自分のアイデンティティが決定され、
固定されず進化し続ける。
そのことをマルクスとフロイトを含めてニーチェの精神
【自分の人生を愛しなさい(Amor fati)】でまとめようとした。
ドゥルーズが今、世界レベルの大富豪イーロン・マスクと
ったらなんというでしょう?
あなたらならなんていいますか?
産業組織だけではなく共同体組織をつくって新しい社会エネルギーをつくることが大事です。
その共同体主義ができた時には人類に対しての慈悲の涙があふれ、
人類救済の自分の資産すべてを投資することができる。
ドゥルーズはリゾーム組織をつくろうとしたけど具現化まではできなかった。
進化しつづけるリゾーム組織をつくるのはどこだ?
が日本からはじまる。
日本は世界で唯一無二すべてを投げ出し人類救済をした経験がある国。
その日本から世界が変わる美しいチームプレイが誕生する。
今までのプラトン、カント、ニーチェ、ハイデッガー、ドゥルーズが
成しえなかった世界から憧れられる集団のモデル作りのバトンは日本が受け取り
今、まさに令和哲学カフェで実践をしながら具現化しているように感じました。
また明日も楽しみです!
◎5期HP
https://reiwaphilosophy.com/?p=9808
◎アーカイブ
https://youtu.be/FA9hT7x5qpA
出演者の皆さんのコメントも素晴らしい✨

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