格差を哲学する。日本が共同体秩序意識で世界で負けない要素とは。
こんにちは。
いつもブログを読んで下さりありがとうございます。
令和哲学カフェに参加して今の日本社会エネルギーを変えていこうとする意志を
毎日ひしひしと感じています。
今の令和哲学のテーマは「格差哲学」です。
存在の序列がつくことが価値になり、格差が誕生します。
赤のボールペン(A)は赤のボールペンじゃないものからできている(notA)と
同じように今の日本社会は日本社会じゃないものからできています。
今の日本は「自分と日本は関係ない」「二番目でいい」という
社会エネルギーがAであるなら、そのnotAとはなんでしょうか?
今の時代にプラトン、カント、ニーチェ、ハイデッガー、ドゥルーズがやってきて
日本を本当に愛し、これからの未来を案じなるならなんというでしょうか?
そんなテーマでディスカッションしており
出演者の皆さんのコメントがすごい。。
日本の定言命法とは。
これから身につけるべき新しい習慣とは何か。
実践を踏まえながら日本がどうあるべきかを考える90分。
これからの時代は共同体秩序意識の対決になる。
アメリカと日本の共同体秩序意識が対決したらどちらが勝利するのか。
今の日本は目で見たら最悪。
少子高齢化、優秀な人材は海外に行き、未来がない。
それでも日本が勝利する要素がある。
それが完全学問の誕生とPU(Personal Universe)の完成です。
ぜひアーカイブも一週間残りますのでご覧ください。
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