共同体はどんな強者を制圧したら自由になれるのか?
こんにちは。
いつもブログを読んで下さり、ありがとうございます。
タイトルは令和哲学カフェのディスカッションテーマでもありました。
カント哲学を最初に深め、カント哲学は今までの常識を覆すものでした。
カントは存在するから認識するのではなく認識するから存在させると示し
カント哲学から観たら、何かを存在させたり知ったりすることは、
自分に責任があります。
自分はこういう生き方をするから、こうあるべきだと決断と要請をする。
まだよくわからないところが一杯あるけどw
これからわかっていくことが楽しみです。
ディスカッションテーマの
「共同体がどんな強者を制圧・征服することで自由になれるのか?」について
プラトン、カント、ニーチェ、ハイデッガー、ドゥルーズの観点から
話しているのもとても興味深い。
日本は歴史上最強の集団の団結をして明治維新を起こしたけど、
それを超えていくのが明治維新。
自然法則ではアメリカに勝利をしてるが道徳法則なら日本は負けていない。
日本の敵は「日本」
明治維新より30倍50倍熱い日本にしていきたいです!!
本日も読んで下さり、ありがとうございます。
●アーカイブ
https://youtu.be/zaqECo1KeuQ
●令和哲学カフェHP
https://reiwaphilosophy.com/?p=9856
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