「ありのままを生きる」とは。

こんにちは。
いつも読んでくださり、ありがとうございます。

今日は令和哲学カフェの「質問道場」でした。
おがじゅんがファシリテートを務める
最終日でNoh Jesu先生を迎えての素晴らしい会でした。

私は昔から「ありのまま」という言葉がそんなに好きではありませんでした。

自分勝手に生きる。というようなイメージが強かったんだと思います。
でも今回の質問道場に参加して、そのイメージが変わりました。

今までの人間のありのままは同一のものを見る。
その視線の共有ができてそれで同じものをみれた集団は仲間になり
それが共有できない集団は敵でした。

それで戦ってきましたが、今の日本は戦うことをやめています。
だから日本は次にどうする?

そうなったときに同じものを見ることに人間は成功したことによって
さらなる進化を遂げたのがありましたが
これからは視線の元。出発点まで戻ること。
その戻る場所を指し示すのが日本の役割でもあり
次の日本が提供する「ありのまま」の生き方だと理解が深まりました。

今日の令和哲学カフェもとても面白かったです!

また次回がとてもたのしみ!!

令和哲学

Posted by たのしみず