「みんな違ってみんないい」の落とし穴
こんにちは。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
さて本日も令和哲学カフェ「質問道場」に参加しました。
令和哲学者Noh Jesu先生が答える質問道場はいつも面白いです。
さて今日の中でいろいろ感じたことがありますが
個人的にヒットしたのが「みんな違ってみんないい」という点です。
みんな違ってみんないいというのが
日本にとって一番悪い病気です。
とNoh先生が言っていたのがびっくりでしたが
とても納得もしました。
みんな違ってみんないいと言っておきながら
心の中では納得はしていない。
だから違ってわからない人に対しては
交流を諦めるか無関心になるか、怒りの対象になるか。
私自身が身近な家族に対しては
わかってもらえないと怒りをもっていました。
そうやって人間は文明を築いてきましたが
その個人主義の文明も限界がきています。
本当の個人の違いをいかすためには
究極のフラット・絶対性が必要となってきます。
そこから個性が花開き、今ここが祭りの感覚で生きていける。
今ここワクワクで生きることができるのが
これからの本当の人間だなと思いました。
5/15には令和哲学者Noh Jesu先生が登壇する
イベントも開催されます。これからの時代を生きる上において
キーワードとなる「女性性」。
こちらもぜひご参加ください✨
本日も読んでくださり、ありがとうございます。
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🌸nTech創始者 Noh Jesu氏登壇イベント🌸
「女性性トゥルーサーズ」開催!
令和3年5月15日(土)
第一部10時〜12時
第二部13時30分~15時30分

PVはこちら
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