令和哲学カフェ2期を終えて
こんにちは。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
昨日は令和哲学カフェ2期修了式でした。
ちょうど令和2年5月21日からはじまり、あっという間に1年が経ちました。
1期の半年間に続き2期は令和哲学者Noh Jesu氏からバトンをもらい、毎週日本人がファシリテートをつとめる半年間でした。
私もファシリテートにチャレンジさせてもらい
多くの気づきがありました。

まずはポジションの重要性です。
あのファシリテーターの席に座るというのは令和哲学カフェの場をどうするのか。
それも自分次第。
まさにコンダクター(指揮者)のように誰に発言してもらうのか
どう場を統制するのか。自分の意思によって変わりました。
日本人は義を大事にするとNoh先生もよく言っています。
与えられたポジション(役割)を全うするのが日本人。
その役割が全うできないことが死よりも怖い。
だからこそ私だけではなくあのファシリテーターにチャレンジした一人ひとりが
ポジションを全うし、回を重ねるごとに進化した令和哲学カフェだったのではないかなと思います。
2期のグランドテーマ「イノベーション」
前回までの当たり前を破って今ここ再創造をする場としても相応しい半年間になりました!
また来週24日からは3期がスタートします!
3期のグランドテーマは「女性性哲学」
今までの男性性社会の限界を補う女性性。
とても楽しみにしています!
ぜひ多くの方ともこの場を共有できたら嬉しいです。
詳細はこちら
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本日もブログを読んでくださり、ありがとうございます!
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