自分にしかできない仕事をもてるのかどうか。【令和哲学カフェ感想】
こんにちは。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
私が愛してやまない番組「令和哲学カフェ」
3期がはじまりより濃度濃い時間を過ごせているのがとても幸せです。
今回のテーマは英雄産業。
産業はどのように生まれるのか。
産業と聞いてもピンとこないかもしれません。
今日は話を聞いていて、私が感じたことになりますが
「あなたにしかできない仕事でお金を稼げるのか?」
という内容にもつながってくるなと感じました。
私もそうでしたが誰もが「自分にしかできないことでお金を稼ぐ」
あなただからできること。その仕事・天職を探しているかと思います。
でも世の中情報が溢れすぎてなかなか自分にしかできないことを探すのはとても難しいと思います。
なぜ見つからないのか?
それが今までの人間の生き方自体が
誰かのつくった情報知識を暗記してそれを消費するのに忙しい。
情報の生産手段を持っている人はいいけど
生産手段を持っていない多くの人は持っている人のいうことを聞いて
その働いている時間だけは自分の考え・感情をなくして
働くことに専念しその代わり賃金をえる。
王様の時代なら王のいうことを聞いてお米をもらう。
というように多くの人は誰かのいうことを聞いて
育ち働く生き方しかしてきていません。
自分で生み出した単語は一つもないように
すべてが暗記で誰かのマネしかしてきていないので
いきなり自分にしかできないことで!と思っても
自ら生み出したことがないから難しいのです。
令和哲学では人間が一人ひとり生産手段をもって
情報の消費だけではなく生産をしていくプラットフォームを提供しようとしています。
自ら生産手段をおってクリエイティブしながら
自分にしかできないことで生きていく未来をつくっていきたいです。
詳細はこちら→令和哲学カフェ
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