令和哲学カフェ 新テーマスタート!「多様を可能にする究極の一様 〜性は持つものではなく使うもの〜」

2021年6月22日

こんにちは!
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます✨

今日から新テーマであり
新しいナビゲーターで開催しているのが令和哲学カフェ!

キルケゴールの絶望哲学を題材に
ディスカッションが行われました。

私ははじめてキルケゴールを聞いたわ。。
デンマーク語(たしか)でお墓という名を持つ哲学者ですね。

今回のカフェのなかで
キルケゴールがいう実存主義と令和哲学での実存主義の対比の話がありましたが
キルケゴールは基本が絶望出発であり
令和哲学は今ここが遊び感覚であることの違いを話してました。

体の目で見たら理解できない、説明できない、統制できない、予測できない、期待できない。
今ここに勝っているのかどうか。

キルケゴールは自分と神をわけていたけど
令和哲学では神を道具に今ここを楽しめるのかどうか。

今ここが神の会話がどのくらいしてるのか。

そんな話が飛び交い、目から鱗でした。。

何よりも今日、はじめて聞いたようなキルケゴールの内容を
さっと整理して令和哲学との違いや
あの時代にキルケゴールがなしえた功績について
すぐに解析をして話しているNoh Jesu先生がすごすぎ。。

また明日も楽しみです✨

令和哲学カフェを一緒にたのしみましょ~

詳細:https://reiwaphilosophy.com/?p=8204

令和哲学

Posted by たのしみず