【令和哲学カフェ感想】ジャック・デリダ 解体の出発は。
こんにちは。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
さてさて昨日から引き続き、令和哲学カフェに出演していますが
本日もなかなか難易度が高い会でした。
ですが今までの人間の生きる根底を揺るがされる内容でもあったなと思います。
ジャック・デリダ を題材に今日は「差延」「脱構築」
またNoh先生から「歓待」について深めました。
令和哲学から解析するからこそ理解できるデリダ の内容が
本日もあふれていました。
移民の受け入れを例えにだし
移民を受け入れる必要性もありながらも
受け入れた国は雇用問題など問題が生まれてしまう。
そんな矛盾をどう超えていくのか。
その話のなかで「存在があるなら、あるとは何か?」という問いがありました。
雪は雪のままなのか。
雪が溶けて水になったら雪となるのか。
条件によって変わる存在を
絶対にあると言えるのか。
そうやって「雪がある」「ペンがある」「パソコンがある」など
単語をつけて存在をさせること自体が地獄であること。
そのイメージが深まりました。
ただ人間が700万年間
ずっと活用していた主体が「この体の自分がある」とこから
はじまって学問が発達し、文明が発達しました。
その主体の出発を全否定をし
そこから新しい再創造をおこせる令和哲学・完全学問に希望を感じる会でした。
また明日もとても楽しみです✨
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